ドロップインとは?意味・メリット・チェックすべきポイントを解説!
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ドロップインとは?意味と定義
「ドロップイン(drop in)」は「ちょっと立ち寄る」という意味で、コワーキングスペースにおけるドロップインとは、月額契約ではなく、時間や1日単位で「一時利用」できるサービスのことを指します。
ドロップインは必要な時に使った分だけ料金を支払うため無駄がなく、利用頻度が少ない方にとって気軽な使い方ができるのが特徴です。
ドロップインの場合はオープンスペースのフリーデスクが中心ですが、電源・Wi-Fiなど必要最低限の設備を利用できるので、カフェより集中できる環境が整っており、一部のコワーキングスペースでは、個室プランを提供しているところもあります。
コワーキングスペースによって、「ドロップイン」のことを「一時利用」や「ビジター利用」と呼ぶことがありますが、基本的にはほぼ同義として使われています。
このドロップインについて、本記事では、なぜいま注目されているのか、メリットやデメリット、設備やサービス、利用前にチェックすべきポイントなどを分かりやすく整理しました。
「これからドロップインを利用したい」「手軽なワークスペースを探している」という方は、ぜひご参考ください。

なぜドロップインが注目されているのか
ドロップインが急速に普及した背景には、以下のような社会的変化があります。
①リモートワークの普及
働き方改革やコロナ禍の影響により、在宅勤務が普及したことで「自宅以外の作業場所」を探す人が増加しています。
②ワークスタイルの多様化
副業・フリーランスの増加や、企業によるサテライトオフィス導入など、必要な時だけワークスペースを利用したいというニーズが高まっています。
③出張・営業など移動が多い働き方
出張や営業など外出中の隙間時間に作業したい人が多く、駅近のドロップインの需要が急増しています。
④カフェの混雑・設備・騒音問題
カフェの場合は「席が空いていない」「充電できない」「雑音がある」などのデメリットがありますが、コワーキングスペースであればこれらの課題をクリアできるので、利用者が増加しています。
こうした背景から、「電源やWi-Fiなどの設備が揃っていて、集中できる静かで快適な環境を好きな時に使える」ドロップインが選ばれています。
ドロップインのメリット
ドロップインのメリットは以下が挙げられます。
①予約無しで利用できる
ドロップインは一部のコワーキングスペースを除き、予約無しで利用できるところがほとんどです。
②コストが安い
月額固定ではなく、時間や1日単位で利用料金が発生するため、利用頻度が低い人や短時間の利用に最適です。
③外出先でもワークスペースを確保できる
ドロップインの場合は、営業先や出張先など、普段いるエリアとは異なる立地にあるコワーキングスペースをその都度利用できます。
④月額プラン契約前の「お試し利用」にも最適
利用検討中のコワーキングスペースを最初から月額契約する前に、ドロップインでお試し利用することで、契約後にイメージと違ったというリスクを避けることも可能です。
ドロップインのデメリット
上述のメリットに対して、ドロップインのデメリットは以下が挙げられます。
①混雑時は使えない場合がある
コワーキングスペースによっては時間帯によって座席が空いていないこともあるので、事前に混雑状況を確認することをお勧めします。
②長時間利用だと割高になることも
短時間利用の場合はドロップインはコストを抑えられますが、長時間利用の場合は割高になるケースがあります。利用するコワーキングスペースが決まっていて、かつ長時間利用する場合は、月額プランのほうがお勧めです。
③通話・会議ができない席がある
オープンスペースは他にも利用者がいるので通話やオンライン会議ががNGの場合が多いため、WEBミーティング用個室の有無やルールなどを事前に確認しておくといいでしょう。
④セキュリティ面の不安
ドロップイン利用の場合、一般的には専用個室ではなくオープンスペースになるので、パソコン画面が見えやすく、機密情報を扱う場合は注意が必要です。
ドロップインが向いている人・向かない人
ドロップイン利用が向いている人・向いていない人は以下のとおりです。
●ドロップイン利用に向いている人
・営業や出張等で外出が多い人
・自宅の環境だと仕事に集中しづらい人
・場所を固定せずにパソコン作業をしたい人
・気軽にコワーキングスペースを使いたい人
●ドロップイン利用に向かない人
・法人登記したい人
・固定席を毎日使いたい人
・電話やオンライン会議を頻繁にしたい人
・セキュリティ上、専用個室を利用したい人
ドロップインで利用できる設備・サービス
コワーキングスペースによって異なりますが、一般的には以下の設備やサービスがあります。
・Wi-Fi
・電源
・プリンター
・フリードリンク
・ロッカー
・会議室
・テレフォンブース
ロッカーや会議室など一部の設備・サービスは別料金になるケースが多いです。
ドロップインの利用前にチェックすべきポイント
以下については、事前ににチェックすることをお勧めします。
・混雑状況
平日の日中など混雑しやすい時間帯は席が埋まっていることもあります。
・席の種類
ドロップインの場合は、フリーデスクが主流ですが、個室希望の方は事前に確認することをお勧めします。
・利用可能時間
月額会員は24時間利用できるケースもありますが、ドロップインの場合は、9時から18時など時間が決まっていることも多いです。
・設備
ネット回線の速度や、ロッカー・フリードリンク・会議室・テレフォンブースなど、自分が利用したい設備が揃っているかのチェックをお勧めします。
ドロップインと月額会員の違い
一般的にドロップインと月額会員の違いは以下が挙げられます。
■ドロップイン
席の種類:フリーデスクがメイン
料金:時間や1日単位の都度払い
利用可能時間:時間帯の制限あり
法人登記:不可
向いている人:利用頻度が低い方
■月額会員
席の種類:フリーデスク・固定デスク・個室
料金:月額固定制
利用可能時間:24時間利用できるところも
法人登記:コワーキングスペースによっては可能なプランあり
向いている人:利用頻度が高い人、法人登記をしたい人
ドロップイン対応のおすすめコワーキングスペース一覧
ここからは、ドロップインに対応しているおすすめのコワーキングスペース運営会社をご紹介します。
上場企業の子会社が運営するコワーキングスペース『THE HUB』
THE HUB(ザ ハブ)は、上場企業の子会社が運営しているコワーキングスペースです。
直営のHUBラウンジと提携施設を合わせて1,000拠点以上のワークスペースを利用できるプランもあるため、出張などで移動が多い方にもオススメです。
全国に180拠点以上展開するコワーキングスペース『BIZcomfort』
BIZcomfort(ビズコンフォート)は、いつでも利用できる全日プランや土日限定のプランなど複数の月額プランがあり、フリーアドレス席のほか、固定席や個室のプランを提供している拠点もあります。
また、拠点によっては、時間や1日単位で利用できるドロップインのプランを提供しています。
全拠点プランを契約すると、全国にあるBIZcomfortのコワーキングスペースを利用できるので、外出頻度の高い方には非常に便利です。
ドロップインとは?:関連記事
ドロップインに対応しているお勧めのコワーキングスペースについては、下記のエリア記事でもご紹介していますので、よろしければあわせてご参考ください。
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ドロップインとは?:まとめ
ここまで、「ドロップインとは何か?」について解説してきましたが、ドロップインの意味やサービス内容についてお分かりいただけましたでしょうか?
ドロップインは、「必要な時だけ気軽に利用できるワークスペース」として、リモートワーク時代に不可欠な存在になっています。
「外出先でも集中して作業したい」「自宅やカフェよりも快適な環境で仕事がしたい」という方にはとても便利なサービスです。
これからドロップインを利用する人は、「料金」「設備・サービス」「混雑状況」などをチェックし、自分に合ったスペースを選ぶことで、より快適なワークスタイルを実現できます。
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